高崎市議会 2023-02-03 令和 5年 2月 3日 都市集客施設整備特別委員会−02月03日-01号
まず初めに、設計概要でございますが、鉄骨造3階建てで、体育館機能を含め、延べ床面積は3,866平方メートルでございます。各フロアの構成につきましては、1階に体育館と事務室やカフェなどを配置いたします。2階と3階には、既存の労使会館と同様、会議室や多目的活動室、ホールなどを配置いたします。駐車場につきましては、約40台を確保し、ゲート式駐車場として管理する計画といたします。
まず初めに、設計概要でございますが、鉄骨造3階建てで、体育館機能を含め、延べ床面積は3,866平方メートルでございます。各フロアの構成につきましては、1階に体育館と事務室やカフェなどを配置いたします。2階と3階には、既存の労使会館と同様、会議室や多目的活動室、ホールなどを配置いたします。駐車場につきましては、約40台を確保し、ゲート式駐車場として管理する計画といたします。
また、この設計の方針といたしましては、建て替える新施設が体育館機能を併せ持つことから、既存施設を先行解体し、敷地内を有効活用できる配置とする方針で進めております。 ◆委員(片貝喜一郎君) 予定どおりということです。
◆24番(逆瀬川義久君) 既に発表されている部分もありましたけれども、近隣住民も気軽に利用できる体育館機能を備えた複合的な施設ということで、私もよかったなというふうに喜んでいる市民の一人であります。 そこで、もう少し具体的にお伺いをいたしますけれども、体育館の位置や大きさ、あるいは駐車場の形態についてはどのように計画されているのでしょうか。
◎産業政策課長(瀧本和正君) 施設の概要につきましては、現在の労使会館の機能に加えまして、体育館機能を備えた新たな施設を計画しておりますが、規模や機能、また駐車場などにつきましては今後の実施設計を進めていく中で検討してまいりたいと思います。
令和2年度においては、建て替え時期に合わせ、体育館機能を含めた建物の配置計画やスケジュール作成に着手すると伺っております。本市も高崎市同様、中小零細企業が多い中で、単独で従業員のための福利厚生施設を設けることは難しいと思われますので、拠点整備に向け取り組んでいただきたいと考えております。
市の総合計画後期計画にはスポーツ施設の充実としての新規のものはうたっていなく、この事業は降って湧いた建設事業のように感じるわけですが、災害時の避難場所が必要だということや、それから小学校施設がない板鼻地区に体育館機能が欲しい、必要だということはよく理解できるところですが、この体育館が、安中市のスポーツ施設としてどんな体育館をつくる必要があるのか、また体育館機能のあるコミュニティーセンターのようなものでいいのか
主な機能といたしましては、上信越と首都圏を結ぶビジネスの中心都市としてのコンベンション機能、新しい音楽文化の創造と人々の交流の場となる音楽ホールを柱として、業務、商業、体育館機能について整備してまいりたいというものでございます。
整備する施設機能として、大規模な研修会や集会、各種展示会などに使えるコンベンション機能、音楽のあるまちたかさきの新しい音楽文化の創造と人々の交流の場となるような多様な音楽ホール機能、全国大会を開催することができる体育館機能、そしてオフィス機能などの業務機能や商業機能などを検討しております。